20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
ドメーヌ・ドゥ・ラ・トゥルネル セット販売
・Nuit Blanche 2021 ¥11,000
・L'uva 2023 ¥8,000
・Trousseau des Corvées 2023 ¥8,200
・Macvin du Jura ¥8,800
・A l’abue 2009 ¥11,800
トゥルネルのキュヴェをセットとして
販売させてください
トゥルネルのワイン
言葉はもう要らないのかもしれません
彼らのワインは白品種から赤品種
マクヴァンとヴァンドパイユを飲んでこそ
本当の素晴らしさ
本質をつかむことができると感じています
スティルの白と赤を求める気持ちもよくわかります
それでも私たちはもうひとつ
離脱して広い目で感じてほしい
そのために紐解くように飲んでほしいので
セット販売とさせていただくことに決めました
Nuit Blanche 2021
(ニュイ・ブランシュ)
品種:シャルドネ60%サヴァニャン40%
遅霜による壊滅的な被害に見舞われた2021年
パスカルが亡くなった年でもあります
残されたサヴァニャンとシャルドネを
アッサンブラージュ
それ以外に選択肢のないミレジムでした
古樽で4年間
ゆっくりと熟成
再現性のないワインであり
再現されるべきでもないミレジム
Nuit Blanche「白い夜」と名付けられました
“En hommage à cette nuit blanche d’avril 21 pour luttercontre le gel…”
「2021年4月、霜と向き合ったあの眠れない夜に捧げて」
という一文が裏エチケットに添えられています
美しい酸とミネラル
静かに
しかし確かに心に訴えかけるエモーション
エヴリンヌとパスカルが大切にしてきたワインの哲学
その時間と記憶が
どこまでも続く余韻として広がっていきます
ノンフィルター
酸化防止剤は使わず
最後までピュアなまま仕上げられました
2021年にわずかに残ったブドウたちのエネルギーが
そのままボトルに詰められています
L'uva 2023
(ルヴァ)
品種:プールサール
1994年に二人が一から植えた
モンマランの区画と
2008年に植えたモンテイエの区画の
プールサールを主体に
1959年からコルヴェに植えられている
古木のプールサールがわずかに加わります
総面積は1.9ha
泥灰土に粘土質土壌
100%除梗して3週間のマセラシオン
発酵中は表面を湿らせる程度の軽いルモンタージュのみ
2020年まではフードルで熟成させていましたが
気候の温暖など環境の変化により
揮発酸が上がりやすくなったため
現在は樹脂タンクで熟成しています
「少しだけ揮発酸が出たけれど、ピュアな仕上がりにとても満足している」
とエヴリンヌ
美しく淡いルビー色
ピュアな果実味と優しい旨味が
穏やかに広がりながらも
どこか儚さを感じさせるような繊細な世界観
近年の気候変動の影響で
プールサールの収量は大幅に減少し
分けてもらえる量も非常に限られていますが
2023年は久々に収穫量に恵まれた年となりました
優しい液体
慈悲深い旨味
ジュラ地方で生まれるまるで可憐な花のような一本です
2024年も遅霜の被害により収量は伸びず
低収量の年でも変わらずクライアントへ
ワインを届け続ける
それがトゥルネルの哲学です
彼らが寝かし再びリリースしてくれた2023年
Trousseau des Corvées 2023
(トゥルソー・デ・コルヴェ)
品種:トゥルソー
泥灰土の上に広がる粘土石灰質土壌の区画
「レ・コルヴェ」
この区画は「レ・コルヴェ・スー・キュロン」の
上部に位置しています
2004年から2005年にかけて
エヴリンヌとパスカルの二人が一から植樹した
1haの畑です
1994年に同じく二人が一から植えた
「モンマラン」という区画のトゥルソーが
20R分加わっています
モンマランはパスカルが育った村にある畑で
赤みを帯びた泥灰土に粘土石灰質土壌
100%除梗して3週間のマセラシオン
樹脂タンクで1年間熟成
2020年まではフードルで熟成していましたが
気候の温暖化など環境の変化により
揮発酸が上がりやすくなったため
現在は樹脂タンクで熟成しています
2021年は遅霜の影響で収量が得られず
「Au lever du Rouge」にブレンドされました
2022年も遅霜の影響を受け
猛暑によってブドウが凝縮しリッチな仕上がりに
2023年は遅霜の被害こそなかったものの
近年の傾向と同様
夏は暑く乾燥した気候でした
それでも美しい酸がしっかりと感じられる
バランスの取れた仕上がり
素晴らしいエレガンスさと妖艶さを湛えた佇まい
透き通るようなテクスチャーに
美しいミネラルが重なり
透明感ある旨味と出汁の味わいが
心地よく広がる幸せ
トゥルソーを愛するエヴリンヌとパスカル
彼ら自身が一から植樹し
大切に育ててきたトゥルソー
その世界とそこに込められた想いを
感じてもらえたら嬉しいです
Macvin du Jura NV
(マクヴァン・デュ・ジュラ)
品種:シャルドネ
「ヴァダン(VADANS) 」という区画にある
粘土分を多く含むマルヌ(灰色泥灰土)土壌に
植えられたシャルドネからつくられています
マクヴァンは他の品種でもつくることができますが
「この区画のシャルドネが最も深みのある味わいになる」
とパスカルとエヴリンヌ
このシャルドネをプレスし糖分の残る果汁に
2010年に蒸留されたマール
(サヴァニャン、トゥルソー、シャルドネの搾りかす)
を加えることで発酵を止め
そのまま糖分を残した状態で
古樽にて2年間熟成させます
比率はシャルドネのジュースが2/3
マールが1/3
2010年のマールを用いているため
ヴィンテージ表記はされていません
アルコール度数は17%
2010年に蒸留して以来
新たに蒸留していないという
二人が気に入っているマールの熟成感と
シャルドネのピュアな甘みが美しく溶け合います
熟した洋梨や黄桃に蜂蜜
オレンジピールのニュアンス
ナッツやキャラメルにトーストなど
何層にも重なる要素たち
凛としたマールの存在感に
シャルドネの持つ酸とミネラルが調和し
甘さがありながらも重たさを感じさせません
ジュラ地方のテロワールと時間
そして風土がひとつになった
奥深い味わいのマクヴァンです
A l’abue 2009 375ml
(ア・ローブ)
品種:サヴァニャン
ブドウを収穫せず
樹上で完熟を超えるまで自然のままにし
水分が抜けて干しブドウのようになるまで
待ってから収穫する
「パスリヤージュ(Passerillage) 」という
伝統的な手法でつくられる甘口ワイン
「ヴァン・ド・パイユ」
このワインは何も添加されることなく
2009年から古樽で12年間
静かにゆっくりと熟成を重ねてきました
グラスに注がれるその液体は深い琥珀色
ドライアプリコットや
干しイチジクの凝縮された果実感
洋梨や黄桃のコンポート
マーマレードやオレンジピールのほろ苦く
爽やかな柑橘の皮のニュアンス
焦がしキャラメルや蜂蜜のようなまろやかさ
香ばしいヘーゼルナッツが加わり
何層にも折り重なる複雑で奥深いアロマと味わい
濃密でありながら心揺さぶられるような
透明感を併せ持ち
パスカルとエヴリンヌが長い年月をかけて育んできた
愛と情熱の時間がこの1本に崇高なかたちで
映し出されていると感じています
12年という歳月の記憶を宿した
小さくも美しい宝石のようなヴァン・ド・パイユ
“A l’abue de laTournelle”
トゥルネルの夜明けに
造り手:ドメーヌ・ドゥ・ラ・トゥルネル
生産国:FRANCE(ジュラ)